ノートPCはThinkpad X1 Carbon、デスクトップはThinkCentreを使っているLenovo大好き管理人です。
Lenovoのノートパソコンは店頭で販売していることは少なく、基本は公式直販サイトから購入することになり、それが一番最安値です。
が、その最安値からさらに3,240円安くする方法があります。
意外と知らない人が多いんじゃないかと思って軽く記事にしてみました。
カスタマイズで不要なオプションを省きましょう

LenovoのPCは購入時にカスタマイズが可能です。
CPUをi5からi7にしてみたり、メモリーを8Gから16Gにしてみたり、自分好みの構成にすることができるのも魅力の一つですよね。
が、実は必要のないオプションがあったりしませんか?

そう、RJ45拡張コネクターです。
「RJ45拡張コネクター」というのはLANを有線でPCに繋げるときに必要なコネクターです。

でも、これって必要ですか…?
ほとんどの人はWi-Fiなり無線でネットに接続するはずなので、RJ45拡張コネクターってまず必要ないと思うんですよね。
にもかかわらずLenovoのノートPCはなぜかRJ45拡張コネクターがデフォルトで付いてきてしまいます(完全に罠ですね)。
まあ新発売早々に大幅割引してくれているので、そのくらいで怒ったりしませんし出してあげてもいいような気がしなくもないですが、不必要なものは買いたくありませんよね。
というわけで、このオプションは外してしまいましょう。

なんとこの超シンプルなコネクターは3,240円もするんです。ということは外してしまえば3,240円安くなります。
といっても3,240円引かれた総額から割り引かれるので実際の購入額では3,240円安くなるというわけではないんですが。
例えばX1 Carbon 2018の場合、オプションを外さないと定価が236,520円で割引後の価格が144,277円。

オプションを外すと定価が233,280円となり、割引後の価格が142,301円となります。

その差は1,976円。これって結構大きいですよね。
まとめ
というだけの記事でした。
意外と話題にしている人を見たことありませんが、Lenovoユーザーのみなさんにとっては周知の事実なんでしょうか。
私は初めて直販サイトで購入しようとしたとき気づいてハッとしましたけどね。
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