X1 Carbon 2019年モデルはコチラ
Lenovoが好きすぎる管理人です。PCは基本的に2~3年落ちの中古を安く買うというのが基本なんですが、2017年モデルのThinkPad X1 Carbon(5th Gen)ばかりは今すぐでも欲しいんです…。
数週間くらい前から考え始めていたんですが、なんと8月に入り米沢生産モデルが一気に2万円程値下がりし最安値11万円台で購入できるという激安っぷりになっています。LTE付でも12万円台!
もう買わない理由がない感じです。
目次
十分すぎるスペック
管理人は基本的に快適にネットができればいいやという感じなので、それにしてはもう十分すぎるくらいのスペックになっています。
普段はWordpresでのブログ編集やオフィスくらいしか使わないので。
CPU | インテル® Core™ i5-7200U プロセッサー (2.50GHz, 3MB) |
OS | Windows 10 Home 64bit |
ディスプレイ | 14.0型FHD液晶 (1920x1080 IPS 300nit 光沢なし) |
メモリー | 8GB LPDDR3 1866MHz (オンボード) |
ハード·ディスク·ドライブ | 128GB ソリッドステートドライブ SATA |
本体寸法 | 323.5x217.1x15.95mm |
バッテリー駆動時間 | 14.1時間 |
重量 | 1.13kg |
現状、CPU:Core i5 第2世代、メモリ:4G、SSD128GくらいのスペックのPCばかりを使っていますが、全く不満はありません。
ThinkPad X1 Carbon(2017)は第7世代だし、メモリは8Gだし、快適すぎて鼻血が出ちゃいそうなくらいだと思います。
なので、スペック的になら3年前2014年モデル(CPUはCore i5 第4世代、メモリは4G)くらいのでも全然問題ないです。
が、2016年以前の安い中古は買わず、どうしても2017年モデルの新品の方が良い理由。
理由① ボディサイズが小さくなり、重量も軽くなった!
モバイル用として使うならサイズは結構重要。昨年2016モデルのものまでは大して変わらないようですが、2017年モデルから一気に小さくなりました!

借り物の画像ですが、左が2016、右が2017モデル。だいぶ印象が違います。
2016が「333x229x14.95-16.45mm」に対して2017は「323.5×217.1×15.95mm」。
縦横が1cmずつくらい小さくなっています。1cmって大したことないように思いますが結構大きな差です。
このおかげで2016年以前のモデルは買いたくなくなるわけです。
画像を見るとわかるようにディスプレイのサイズ自体は大して変わらないですが、フレーム上下左右の幅が小さくなってます。

狭額フレームがスタイリッシュでかっこいい!

どこから見てもかっこいい!
ちなみに私は黒一択ですが、2017年モデルからシルバー色も追加されました。こっちが好きな人もいるかもですね。

かつ、本体重量は過去最軽量の1.13kg。
2016年モデルは1.18kgとほとんどかわりませんが、2015年モデルは1.31kgになるので2015年以前のものはやっぱり買いたくありません…。
理由② WWAN(LTE)搭載
そして、なん2017年モデルからLTEが使えるんです!
格安SIMでも差してしまえば、Wi-Fiいらずでネットが使えるんです。
毎回「スマホのテザリング機能をオンにして…」ってやるのって結構めんどくさいんですよね。スマホの充電の減り早くなっちゃいますし。
私はDMMモバイルを使ってるので、簡単にSIMを増やすこともできますし、データの総容量はSIMを2枚の契約にしたところで変わらないのでこれは助かります。
ちなみにLTEはカスタマイズオプションになります。
理由③ 今なら激安最安値!11万円代!
以上、素晴らしすぎるThinkPad X1 Carbon 2017なんですが、8月4日から2万円ほど値下がりして現在44%オフの12万円(120,355円)で買えるんです!
ちなみに私の知り合いは早い段階で買ったのか「20万くらいで買った」と言ってました。かわいそう…。

まさに「今がチャンス」です!
オプションに気を付けましょう
ちなみに、一つ罠(?)があるんですが、この120,355円には何故かデフォルトで「RJ45拡張コネクター」がついています。

RJ45拡張コネクターというのは有線LANを接続するためのコネクターです。Wi-FiかLTEしか使わない人にはこれっぽっちも必要がないものです。
RJ45拡張コネクターのオプションを「なし」にすることで、3,240円安くなるので、有線LANを使わない人は外しちゃいましょう。

すると、12万円を切って118,541円となります。

これ安すぎじゃありませんか…。こんなに安くしてもらっちゃっていいんでしょうか。
LTEオプションをつけたい人
ですが、このままだとLTEがついていません。カスタマイズでLTEを追加するには1万8千円(18,360円)ほどかかるんです…。

と思いきや…

128,822円。
本来1万8千円増額となるはずのLTEを付けても12万円代!!!
これは誰でも無条件で使える44%割引が適用されての額なんですが、オプションにもバッチリその割引が効くということですね。
たった1万円でLTEがつけれちゃうわけなんです。LTE付でも12万代ということが判明してしまって「これはもう買うしかない…」と思ってしまいました。
Lenovoの直販サイトは基本いつでも割引してるイメージですが、この44%割引がいつまで続くのかはわかりません。
サイトを見ると「お盆セール!8月15日まで」なんて文字もあったので、もしかしたら15日までの限定なのかもしれません。
※2017/9/2追記 ⇒ その後一度値上がりしましたが再び44%オフ適用中。
現在129,730円の2016年モデルより安い(core i-7、SDD256GBとスペックは2016の方が高いですが)状態なので、恐らく今後これ以上安くなることはないでしょう。
ちなみにThinkPad X1 Carbon 2017はLenovoの公式ショッピングサイト以外では購入できません。
価格.com見たらもっと安いとこあるんじゃないの?と思って見てみたら販売店はLenovoの直販のみでした。
今までLenovoのPCはたくさん買いましたが、いつも型落ちをヤフオクで買ってたので知りませんでした。
ヤフオクも見てみましたが、この価格で買った人はまだ出品していないと思うので、新品未使用でも13万とかで公式より高くなってました。
数日中に決めたいと思います…。
⇒
X1 Carbon 2017の最安値は?
X1 Carbon 2017ですが、2019年4月現在在庫がなくなってしまったのか購入することができません。
ないものはしょうがないということで今X1 Carbonを買うなら時期モデルとなるX1 Carbon 2018がオススメです。
X1 Carbon 2018の2019年4月現在の価格は¥144,277(税込)~となっています。

有線LANのコネクターはほとんどの人が必要ないと思いますが、カスタマイズで「RJ45拡張コネクター」を外すことでさらに3,240円安くすることができるのでお忘れなく。
Sponsored Link
コメントを残す