今回は、Lenovo製のノートパソコンの評判とオススメ機種についてお話していこうと思います。
ノートパソコンからデスクトップまで幅広いラインナップを揃えているLenovoですが、その中でもオススメの機種をピックアップしてその特徴なども紹介していければなと思います。
数多くあるパソコンの中でこのLenovo製のパソコンを選択する理由に少しでも手助けになればなと思います。
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目次
Lenovoの評価・評判

さて、まずは評価・評判のお話ですが、Lenovoのパソコンは大きく分けて2つのブランドがあります。
それは通常のLenovoのブランドとThinkPadというブランドの2種類です。
Lenovo
まずLenovoブランドシリーズですがLenovoブランドシリーズからはデスクトップパソコンからノートパソコン、タブレットまで幅広いラインナップを揃えています。
スタンダードなパソコンのラインナップが多く価格も比較的安めに設定されている機種が多いです。特にIdeapadシリーズなんかはその傾向が強い機種だと思います。

しかし、価格を抑えているせいか壊れやすいなどの声をチラホラ聞くこともあります。価格の事を考えると多少の壊れやすさは仕方ないのかなと思いはします。
しかし決して安かろう悪かろうではありませんのでご安心ください。Yogaシリーズなんかは価格設定は高めですが、上々の評判が多くなっています。
さらにデスクトップですが、こちらも安価な製品からそれなりの価格まで幅は広いです。
中でもMシリーズはかなりのコンパクト、スリム設計なデスクトップパソコンです、デスクトップパソコンでも場所を取らずとてもいい商品だと思います。拡張性がと言われたらスリムボディな分やはりタワー型などに比べたらありませんが。

もちろん、オールインワン、一体型のパソコンも取り扱っています。選択肢としてはかなり幅広いランナップと言えるでしょう。

Thinkpad

次に、ThinkPadブランドシリーズです。こちらはやはりビジネスパソコンというイメージがかなり強いと思います。
ノートパソコンしか販売はありませんが、質実剛健が売りとして販売されています。
なぜビジネスパソコンとしてのイメージが強いかといいますと、会社のエンジニアなどの支給ノートパソコンは本当にThinkPadが多いです。やはりこういうところからビジネスパソコンのイメージが強くついているのだと思います。
では、なぜそこまでThinkPadが選ばれるのは、それはやはりそのタフさが1番の理由だと思います。
このThinkPadブランドシリーズ、ちょっとやそっとの衝撃ではまず壊れません。さらにキーボードに水をこぼしても大丈夫です。
昔は宇宙ステーションという過酷な環境でも使われていました。それぐらい堅牢な作りをしているのが特徴です。外でガシガシ使うノートパソコンにもってこいというわけですね。

もちろんビジネスパソコンだけではなく、プライベートで購入、使用しているユーザーもたくさんいます。私もその内の1人です。
さらに、ThinkPadといえばこれという機能があります。それはトラックポイントです。キーボードの真ん中にある赤いポッチです。

これはマウスの代わりをしてくれます。慣れるまで少し大変ですが、慣れてしまうとキーボードの上に手を置きながらマウス操作が出来るというすばらしい機能になっています。
このトラックポイントがあるからThinkPadを選ぶというユーザーも多いです。管理人もその一人です。
Macのトラックパッドも素晴らしいですが、個人的にThinkPadのトラックポイントの方が上です。
このLenovoブランドシリーズとThinkPadブランドシリーズですが、Yogaシリーズなんかはどちらのブランドからも販売されています。

価格帯はやはり若干Lenovoの方が安価です。ThinkPadブランドシリーズはLenovoブランドシリーズのYogaにThinkPadブランドシリーズの堅牢性を加えたという感じのイメージになっています。
全体的に評価・評判としてはやはりすばらしいものがあります。
堅牢性はもちろんですが、キーボードの質感、打感のよさ、購入時に出来る豊富なカスタマイズの選択、購入後も自分で換装や追加が出来るカスタマイの高さなどが高い評価を得ています。
WindowsのノートパソコンはThinkPad以外考えられないというユーザーもいるぐらいですから、その評価・評判の高さは折り紙つきです。
よくこのLenovoブランドシリーズのパソコンとThinkPadブランドシリーズとで比較されます。
他メーカーの機種と比較するのはわかりますが、同じメーカーで比較するのはおもいしろい話だと思います。
このLenovoですが、頻繁に割引クーポンの発行を行っています。
このクーポンが何かとやっかいでいつその機種の高割引クーポンが出てくるかわかりません。しかし、やはり決済時期や新商品発表のタイミングで高割引クーポンは出てきやすいです。
どうせ購入するなら少しでも安価な方がいいですもんね。購入の際はこの割引クーポンを上手に活用して購入した方がいいかと思います。
両ブランドとも色々な評判・評価がありますが、世界でもトップレベルのLenovo社製のパソコンです。すばらしい出来になっているのは間違いありません。
Lenovoのおすすめノートパソコン
さて、次にLenovoのおすすめ機種の紹介を行っていきたいと思います。
Lenovo製のパソコンはカスタマイズによって価格帯が変わってはきますが、ここでは一番最安値の価格で比較してオススメの機種を選定、說明をそれぞれ10万円以上、10万円以下のくくりでしていきたいと思います。
10万円以上のノートパソコン
1位:ThinkPad X1 Carbon 2018

まず1位に輝いたのはやはりThinkPad X1 Carbon 2018ですね。10万円以上で購入できるならばこの機種が最もおすすめです。
ThinkPad Xシリーズの最上位機種あるX1Carbonはスペック、画面解像度、キーボード、その他の装備とどれも一級品です。
画面サイズが14.0型と大きいのに重量が約1.13kgとかなり軽量です。持ち運びはもちろん据え置きでのメインパソコンとしての使用ももちろん大丈夫です。
しかし、持ち運ぶノートパソコンにこんな大型の画面はいらないという人もいるかもしれません。
発売されたばかりなので現在16万円程からとなっています。
もう少し安い方がいいという場合はX1 Carbon 2017という選択肢もありです。2018に比べてそれほど大きく変わりはありませんが12万円代から購入が可能です。
管理人はX1 Carbon 2017を使ってますが、正直このスペックで12万円代とは驚きです。
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2位:ThinkPad X280

2位はThinkPad X280です。ThinkPadと言えばXシリーズと今でも言う人は多いぐらい昔から販売されている機種です。
画面サイズは12.5型と小ぶりのサイズです。このノートパソコンはもちろんモバイルノートとして設計されています。
堅牢性、スペック、キーボードなども申し分ありません。X1Carbonと比べて解像度がFHDまでしか選べませんが、通常では十分すぎるかと思います。
X1Carbonは画面サイズが大きすぎると言った場合こちらの選択かなと思います。しかし、デメリットとして重さがX1Carbonと同等かちょっと重いぐらいになってしまします。
X280は12万円代から購入可能です。
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3位:ThinkPad T470s

ThinkPad T470sは最近X280などと比較されることが多くなってきている機種です。
画面サイズは14.0型の液晶でX280より大きくなってきています。それでいて価格は抑えられています。
ただその分重量が約1.32kgと上位2機種より重めです。
もちろん持ち運びが出来ないわけではありません。しかしモバイルノートに重量を重視するならば選択肢からは外れるかもしれません。スペック、キーボード、解像度などは申し分ありません。
立ち位置的にX1Carbonはちょっと高い、けど14.0型の画面サイズはほしいというユーザーにはもってこいの機種かと思います。
価格は10万円を切るくらいからとかなりコスパの良い1台です。
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10万円以下のトートパソコン
1位:ThinkPad E480

まず10万円以下で1位に輝いたのがThinkPad E480です。
この機種はおそらくThinkPadシリーズのノートパソコンで一番コストパフォーマンがいい機種になってきるかと思います。割引クーポンを考慮しなくても約70,000円で購入できます。
安価だから品質がダメなのかと言われたらそんなことはまったくありません。堅牢な躯体、打ちやすいキーボードなどThinkPadの名に恥じない高パフォーマンスを維持しています。
画面サイズは14.0型で、重量は約1.9kg程あります。
モバイルノートとしては正直重いです。1日持ち歩くのはつらいかと思いますが出来なくもないと言った感じです。しかし、家の中での持ち運びなら苦にならないと思います。
割引クーポンを利用すれば5万円代から購入が可能です。
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2位:ThinkPad E580

次にThinkPad E580です。この機種はホームノートパソコンとして使用することをおすすめします。
まず画面サイズは15.6型で、重量は約2.3kgあります。家の中でも持ち運びは辛いかと思います。
他の機種にはない、光学ドライブ、テンキーを搭載しています。もちろん言うまでもないかもしれませんが、堅牢性、キーボードの打ち心地などは問題ありません。
少しでも安く持ち運びもしたいならばE480、ホームノートパソコンとしてより大きな画面、光学ドライブ搭載マシンがほしいというならばこちらの機種という選択になるかなと思います。
5万円代から購入可能です。
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3位:ThinkPad 13

3位はThinkPad 13です。この機種は比較的新しくラインナップされた機種になります。
あまりいい言い方ではありませんが、立ち位置的にX280の廉価版と考えてもらえればいいかと思います。
画面サイズは13.3型で、重量は1.4kgとなります。
秀でた特徴は正直ありませんが、モバイルノートとしてギリギリ持ち運び出来る重量かなとは思います。
価格は安価に設定されていますので、より安いモバイルノートがほしいという方の選択肢には入ってくるかと思います。
5万円代から購入可能です。
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まとめ
Lenovoと言えばThinkPadと言う人はたくさんいますが、ThinkPad以外にもたくさん種類はあるんです。おすすめ機種は全部ThinkPadになってしましましたが・・・。
私はThinkPadが大好きです。しかし、おしゃれパソコンがほしいという人にはあまり向いていないかもしれません。ThinkPadの見た目はどれも真っ黒です。まさに質実剛健、男のノートパソコン、仕事してます!って感じですからね。
しかし、スペックや画面、キーボードなどすべてにおいて高品質と言えます。この品質でこの価格はなかなかないと思います。
世の中には数多くのノートパソコン、デスクトップパソコンが存在します。OSにこだわらなければMacだってあります。
そんな大量の種類があるなか、このThinkPadは他にはない特徴がたくさんあるかと思います。新しいパソコン購入の選択にLenovoメーカー製も考慮にいれていただけたらなと思います。
最後までご覧いただき本当にありがとうございました。
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